THE SURPRISING JOY OF OLD AGE, TIME Vo.192, No.11, 2018より。
老いと死を前向きに考えさせてくれる記事。
冒頭だけ訳出する。
If life wanted to mess with you, もし人生があなたを弄ぼうとするなら、
it couldn’t have come up with a better way than death. 死が最善の方法だろう。
Especially the lead-up. とりわけ死に至る過程が。
Your strength flags; 力は衰え、
much of what once gave you pleasure and satisfaction is now gone. 喜びや満足をもたらす感情がなくなってしまうのだから。
But as it turns out, でも、結論からいえば、
happiness is still very much with you 年老いたあなたもまだまだ十分幸せだ。
–often even more so than before. それどころか、たいていは若いころよりも。
ちょっとくさい訳だろうか。誤訳していたらご指摘ください。
記事中では、死期を控えた高齢者がどのような心境なのか、どうしたら豊かで健康的な老後を送れるのか、研究データを交えて紹介している。人生の満足度を調べると、子供時代と高齢者時代に二つのピークができるU型(follow a U-shaped course in childhood and in old age)になるそうだ。この記事を読むことで、より賢く、穏やかに、そして笑顔すら浮かべて(smarter, calmer and even smiling)死を迎えることができるかもしれない。
Jeffrey Kluger氏の記事。
※TIME本誌とホームページ上の記事でタイトルや内容が異なる場合がある。
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