【Factに学ぶ(3)those who ~】

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謎の人気ツイッターアカウントFact(@Fact)から英語を学ぶ「Factに学ぶ」、本日は次のツイートから。

Sometimes those who don’t socialize much aren’t actually anti-social, they just have no tolerance for drama and fake people. (人付き合いが苦手な人は実際は社会性がないわけではなかったりします。彼らは作られたドラマやインチキな人々に耐えられないだけなのです)

堂々と嘘をついて自分を大きく見せている人をSNSなどで見聞きすると自分も引いてしまうほうなので、このツイートはよく分かる。内情を知る人の話を聞くと、テレビや新聞で持ち上げられている文化人扱いのたちにも実はこういう人たちが結構いるようである。日本がどんどん住みにくい国になっているような気がする。今の日本でこつこつ英語の勉強を続けている人はストイックに自分の価値を上げたいと思っている人が多く、偽のプロフィールや偽の実績が許せないまじめな方が多いように感じる。私が英語学習好きに悪い人はいないと思う所以である。

今回のツイートから学びたい表現は、those who ~(~な人々)。もともとはthose people who ~だったのが略されたのだろう。最初の文のThose who don’t socialize much aren’t actually anti-social.の骨格だけを取り出すと、Those(who ~)aren’t anti-social.(~な人々は社会性がないわけではない)となる。those who~という表現はいわゆる関係代名詞だが、比較的日本語の発想にも近く、使い慣れれば便利な言い方だ。

thoseの代わりにpersonを使えば、the person who ~(~な人)となる。これは自己紹介などで活躍する表現。I’m the person who loves Japanese food.(私は和食が大好きな人間です)。ただ単純に I love Japanese food.というより、時間を稼げるし、客観的に自分のことを説明しているようなニュアンスが出せる。

the person who~をI(私)以外に使って、He is the person who gets angry easily.(彼はすぐに怒るような人です。)などということもできる。これも、He gets angry easily.というよりも、なんとなくワンクッション置くことができるので、会話や面接のときに役立つだろう。

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(2026年1月12日追記)ここで、申し訳ありませんが、宣伝させてください。Kindleで「簡単な英語だけでもう沈黙しない システム化したシンプル英会話 英検1級二次試験編」 という電子書籍を出版しました。特に私のような英語に苦労しながらも英語が好きで、日本にいながらでも自分の言いたいことをちゃんと英語で伝えるようになりたいという方に向けて書いた本です。もう皆さんはペラペラに話せるだけの語彙力は十分にあるはずです。「シンプルでシステム化した英語」という思考整理法から始めて、少しずつ難しい言い回しに置き換えていけばいいと思います。これはまさに英検1級の二次試験対策になります。ぜひお読みいただければ幸いです。Unlimitedなら無料でお読みいただけます。順序が逆になりましたが、長年研究してきた、そもそもの「シンプルにシステム化した英語」の本も執筆中です。

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