タグ: 英語の記事一覧
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【イディオム100話(1)】ELVIS HAS LEFT THE BUILDING
Elivs has left the building.は、直訳すれば「エルビスはこの建物から出ていった(今はもういない)」で、イディオムとしての意味は「ショー(見せ場)は終わった」「主役はもう帰った」になる。 ショーは […]
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【語源100話(56)】ADVENTURE IS AN ATTITUDEの意味
Minecraft(マインクラフト)のTシャツに、ADVENTURE IS AN ATTITUDEと書いてあった。attitudeといえば学校では「態度」と習ったが、「アドベンチャーは態度だ」ではよく分からない。 まず、 […]
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【語源100話(55)】inoculate(予防接種する、植え付ける)とVRの関係
inoculate(イナキュレイト)は、「予防接種をする」という意味。新型コロナ関連のニュースで頻出している。その場合、vaccinateと同じ意味で使われる。 例えばロイターの記事。Cuba is speeding u […]
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Urban Dictionary、人気再燃
昔から変わらない人気を誇るUrban Dictionary(アーバン・ディクショナリー)。誰でも編集に参加できる「悪魔の辞典」みたいなもので、主観的かつシニカルかつユーモアあふれるウィキペディアといったところ。ここに自分 […]
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【語源100話(54)】Oblivious narcissist(無自覚型のナルシシスト)とは?
ネットを見ていて、Oblivious narcissist (無自覚型のナルシシスト)という言葉が目を引いた。精神科医の片田珠美さんの記事にあった。 英語マニアは記事の内容より、単語に関心がいってしまう。obliviou […]
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【語源100話(53)】Meta(メタ)の意味と語源
Facebook(フェイスブック)が新しい社名を「Meta(メタ)」にすると発表した。Metaverse(メタバース)事業を見据え、SNSのイメージの払しょくを図った形だ。 Metaverse(メタバース)とは仮想空間に […]
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イノベーションブームに辟易とする人々へ
イノベーションがブームなって久しい。日本では経営不振に喘ぐ経営陣がブームを利用し、ただでさえ限界まで働いている社員にクリエイティビティを求める。「会社のために何か新しい物を生み出せ」と絞り出させる。 そんな状況に辟易とし […]
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【語源100話(52)】Whistle-Blower(ファールの笛を吹く人)
以前、ネットニュースのアプリから次のような速報が流れてきた。 Whistle-Blower Tells Senators That Facebook Puts ‘Astronomical Profits Before P […]
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【語源100話(51)】innovation
innovation(イノベーション、イノベイション)という言葉が世界中で喧伝されている。このinnovationという単語の中にnovaという言葉が潜んでいて、これがこの言葉の意味を決定づけている。 nova(ノゥバ) […]
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fight-or-flight response(闘うか逃げるか反応)
fight-or-flight response(ファイト・オア・フライト・レスポンス)は、文字通り「戦うか逃げるか反応」。「闘争・逃走反応」ともいう。動物が捕食者などの恐怖に直面した時に、通常時とは異なるホルモンが分泌 […]