タグ: 英語の記事一覧
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【一読で覚える英単語(3)】serum
Spidermanの本を読んでいて、Although the serum worked as predicted, it was more powerful than Curt had expected.と出てきた。(s […]
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【一読で覚える英単語(2)】ado
「ado」という単語は、一見シンプルだが、なかなか面白い歴史を持つ。現代英語では、「無駄な騒ぎ」「大げさな手間」という意味で使われ、「without further ado(これ以上の手間をかけずに、前置きはさておき)」 […]
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【一読で覚える英単語(1)】fleck
「fleck」という単語は、小さな斑点やシミ、またはほんの少しの何かを指す。例えば、「a fleck of paint(塗料の小さな飛沫)」や「flecks of gold in the rock(岩にちらばる金の粒)」 […]
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競馬から日常へ広がるtrifecta(トリフェクタ)の意味
トランプ氏が下馬評を覆して制した2024年米大統領のときに少し話題になった「trifecta(トリフェクタ、トライフェクタ)」という単語について掘り下げてみたい。 「trifecta」はもともと競馬用語として誕生した。競 […]
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米大統領選で活躍。NewYork TimesのLive Presidential Forecast “The Needle”とは
トランプ大統領が返り咲きを果たした米大統領選2024。世界中が開票速報のニュースを見守る中、ひときわ注目を集めたサイトがあった。NewYork Timesのリアルタイム当選予測「ザ・ニードル」だ。 当然、現在はリアルタイ […]
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ビジネスシーンで必須!「担当者」を英語でどう表現するかのコツ
今回は「担当者」について調べてみた。というのも、英語話者を案内する中で、「この部署のパートナーはクライアントの広報担当者です。」と言う必要があったからだ。ビジネスや日常生活でよく使われるこの「担当者」という言葉。日本語で […]
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【覚えるメモ(1)】be committed toの使い方とその裏にある深い責任感
「be committed to」というフレーズは、英語の中でも「~に専念する」「~に全力を注ぐ」という意味で頻繁に使われる重要な表現である。ここで使われる「commit」は、もともとラテン語の「committere」に […]
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袴田さんに無罪判決、英語でどう言う?
1966年に起きたいわゆる袴田事件で一家4人を殺害したとして死刑判決を受け、長年にわたって再審(裁判のやり直し)を闘っていた袴田巌さんに9月26日、静岡地裁は無罪を言い渡した。「無罪判決が出た」について調べてみた。 英語 […]
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【語源100話(86)】produce(生産する)の名詞形にはproduce(農産物)とproduction(生産物)の2通りが存在することの語源的背景
「produce」(プロデュース)という単語は、「生産する」「作り出す」という意味で日常的に使われるが、その語源を紐解くと、さらに興味深い背景が見えてくる。語源はラテン語の「producere(前に引き出す)」に遡り、p […]
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【語源100話(85)】南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の英語の正式な言い方とトラフの語源は?Nankai Trough Earthquake Extra Information (Megathrust earthquake attention)
気象庁は2024年8月9日、日向灘で起きたM7級の地震を受け、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を初めて発表した。地震の専門家が緊急会合を開いて検討した結果、日向灘のM7級の地震が「南海トラフ巨大地震の想定震源域 […]