モンゴルはmong(強い) gul(人)、国名語源の魅力
語源研究会会長(会員1人)として、備忘録。
ブルガリア→ボルガ川からきた人の国
中国(china)→秦
バングラディシュ→ベンガル人の国
モンゴル→強い(mong)人(gul)=ムガール=マジャールにも訛化
ポルトガル→静かな(gale)港(portus)
ベラルーシ→白(bela)ロシア(Rus)、モンゴル人の支配を受けなかったので白(はく)ロシアというらしい。
ロシア→ルーシ族(バイキング)の国
イラン→アーリア人の国
ルーマニア→ローマ人の国
コスタリカ→豊かな(rich)海岸(coast)
プエルトリコ→豊かな(rich)港(port)
ちなみに日本(japan)は、「日の本の国」を中国語で読むとジィ・ペン・クオとなり、国(クォ)を省略したものとか。ジパングにもつながる。
しかし地名は面白い。ユーロ(Euro)+アジア(Asia)=ユーラシアなんてのも、意外に忘れてしまっていたりする。