カテゴリー: プログラミングの英語の記事一覧
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【語源100話(72)】底知れぬ秘めた力を解放するavailable
available(アヴェイラボォ)は日常生活やオフィスでもよく使われる単語。「彼は今、席を外しています」のHe isn’t available now.はもうThis is a pen.くらいによく教科書に […]
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【語源100話(65)】ペイントソフトのブラーでお馴染みのblur
blur(ブラー)は「ぼかし」「ぼかす」という意味で、ペイントソフトなどでは必須の用語になっている。動画編集でも、動きを強調するために輪郭をぼかすことをモーションブラーという。改めて覚えるまでもない馴染みの深い単語であり […]
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【語源100話(57)】aestheticとエステと聴衆の関係
aestheticは日本語になっているエステの由来。読み方を無理やりカタカナで書くと、「エスセティック」となる。日本語のエステのアクセントは最初のエにあるが、英語のAestheticのアクセントはエスセティックとセにくる […]
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【語源100話(44)】concatとconcatenateとカテナチオの関係
concatは、pythonのプログラミングで出てくる命令語。pandasライブラリで、複数のファイルに分かれたデータを縦に繋ぎたいときに使う。なんとなくコンキャットと読んでしまうが、正式にはconcatenate(コン […]
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【語源100話(39)】height, width, depth
HTMLなどでお馴染みのheightやwidth,は、それぞれ「ハイト」「ウィッヅ」のような感じで発音する(ヅはズとは違う発音)。自分はBasicに明け暮れていた小学生時代から、widthを「ウィドス」とローマ字読みに近 […]
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【語源100話(38)】人名に由来するBoolean
Boolean(ブーリアン)は論理型などと言われるデータ型。TrueかFalseかを返す。ブール型ともいう。 booleanの語源は人名である。19世紀の英国の数学者George Boole(ジョージ・ブール)に由来する […]
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【語源100話(33)】column(列)とexcel(エクセル)の思わぬ繋がり
columnとrowは表計算ソフトやSQLなど大量のデータを管理・処理するときに出てくる。最初のころは行と列が分からなくなってしまうことがよくあるが、語源を押さえておくと覚えやすいかもしれない。 columnはカラムと発 […]
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【語源100話(28)】shutilとshell(殻), kernel(核)
Pythonの基本的なモジュールに、shutilがある。ファイルを移動したり、コピーしたりとファイル操作をしたいときに使う。shutilは、sh + utilに分解できる。shell + utilities の組み合わせ […]
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【語源100話(27)】スピン回転のYaw(ヨー)
Yaw(ヨー)は縦軸に対する回転を表すことが多い。バレエやフィギュアスケートでクルクル回る動きがyaw(ヨー)回転である。pitch(ピッチ)やroll(ロール)と比べると日常会話で聞く頻度が少なく、プログラミングを学ん […]