カテゴリー: イディオム100話の記事一覧
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【イディオム100話(4)】たまに魚は降るけれど。raining cats and dogs
最近のCNNを見ていたら、空から大量の小魚が降ってきたというニュースが目を引いた。 It rained fish over a Texas town this week in a bizarre weather even […]
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【イディオム100話(3)】ミミズの缶はパンドラの箱(Open a can of worms)
open a can of wormsの直訳は「虫の缶を開ける」。もうこれだけで意味が推測できるが、「開けちゃいけないものを開ける」=「とんでもない混乱を引き起こす」みたいな意味だ。wormはミミズのような虫のこと。一方 […]
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【イディオム100話(2)】Voice in the Wilderness
Voice in the Wilderness(ヴォイス・イン・ザ・ウィルダネス、発音はどちらかというとヴォイスィンザ・ウィォダネス)は、直訳すると「荒野の声」。「誰も言わない(取り合わない)ようなことを訴えている人」を […]
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【イディオム100話(1)】ELVIS HAS LEFT THE BUILDING
Elivs has left the building.は、直訳すれば「エルビスはこの建物から出ていった(今はもういない)」で、イディオムとしての意味は「ショー(見せ場)は終わった」「主役はもう帰った」になる。 ショーは […]
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【語源100話(45)】ウイルスと妥協するcompromise
compromise(カンプロマイズ)は「妥協する」「歩み寄る」だが、IT用語では、「セキュリティーを脅かされる」「安全性に問題が出る」「本来の安全性を損なう」と訳せることがある。 compromiseの語源はcom(一 […]
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The Legacy of the pandemic.(パンデミックの遺産)
The New York TimesのCoronavirus Briefing (August 6, 2021)で、ピューリッツァー賞を受賞した英国の科学ジャーナリスト、エド・ヨン氏(Ed Yong)に新型コロナウイルス […]
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ジョンズホプキンス大学による世界の感染概況(8月7日)
WHOによると、EDT(米国東部標準時)で8月6日正午までに、全世界の新型コロナウイルス陽性者が2億80万人、死者は426万人に上る。(日本時間では8月7日午前1時現在) ジョンズ・ホプキンス大学の概況レポートにこれまで […]
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ニューヨーク州知事のコロナ感染状況ニュースレター
ニューヨーク州のクモオ知事のニュースレターを購読しているのですが、ニューヨークの新型コロナウイルス感染状況だけでなく、英語表現を学ぶのにも非常に参考になっています。10月8日のメールの冒頭部分を引用します。 Yester […]
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【語源100話(15)】うまく運ぶfare better
fare better は「うまくやる」という意味。fareというと「運賃」という意味が真っ先に思い浮かび、どうしてfare better で「うまくやる」という意味になるのか直感で理解しづらいかもしれない。 fareは […]
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聖ニコラス聖堂の再建復活
ニューヨークのクモオ知事からのニュースレターで、いい話があったのでシェアします。 新型コロナウイルスの影響で止まっていた聖ニコラス聖堂の再建工事が動き始めたというニュースです。 Today, I was happy to […]