fare better は「うまくやる」という意味。fareというと「運賃」という意味が真っ先に思い浮かび、どうしてfare better で「うまくやる」という意味になるのか直感で理解しづらいかもしれない。 fareは […]
lustyは「力強い」「元気がある」。 一方、rustyは「錆びた」とまるで反対の意味となる。 lustyはlas-という接頭辞に由来。to be eager, wanton(理不尽な), unruly(手に負えない)の […]
povidone iodine(ポビドンヨード)がにわかに脚光を浴びている。 ポピドンヨードとか、ボビドンヨードとか、間違った言い方がいろいろあるが、語源を知れば間違えることは少なくなるだろう。 povidone(ポビド […]
in the trenchesは「現場の第一線にいる」という意味。 trenchは溝、塹壕。in the trenchesは、文字通り戦場の塹壕の中にいるということで、最前線を意味する。 All of them in t […]
海外ニュースを見聞きしていると、harrowingという言葉がよく出てくる。「ヘロイン」みたいな発音なので、英語の勉強を本格的にし始めた直後は、麻薬のヘロインとか、あのお祭り騒ぎのハロウィーンとよく間違えて、意味が全く取 […]
profuseは「豊富な」「大量の」。 profusionと名詞を使ってa profusion of 〜で「大量の〜」。in profusionで「大量にある」という意味になる。 -gheu というto pour, to […]
parchは「太陽や熱気が何かを乾かす」という意味。 英英辞典で調べるとdry throughlyなので、カラカラに乾かすイメージ。parching hotで、「焼けつくような暑さ」。 ちなみに日本のような「うだるような […]
nonchalant(無関心な、冷淡な、平然とした)はnon-chalantで、「熱がない」が原義。 chalantはcalere(be hot)に由来。 kele-はwarmの意味で、cal-に変化してcalorie( […]
derelict(見捨てられた、荒廃した)の語源はとりわけ面白い。発音はデレリクト。 de+re+lictに分解できる。deはentirely(全く)、reはback(戻す)、lictはleave(去る、そのままにする) […]
pompousの意味は「尊大な」「大げさな」「気取った」。 原義は「送る」。たしかにpomp(ポンプ)は空気を送って大きくするものだ。 そこから、「物事を大きく見せる」という意味合いが生じ、尊大な、大げさな、気取ったとい […]