カテゴリー: 語源100話の記事一覧
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【語源100話(49)】「見返り」としてのquid pro quo(クイド・プロ・クオ)
米国の心理学者で、「GIVE & TAKE」で知られるAdam Grant(アダム・グラント)氏のインタビュー動画(https://www.youtube.com/watch?v=abbhEW1O2ds& […]
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【語源100話(48)】ベッドでball upするとは?
ball up は「丸くする」「丸める」という意味。ボールのように丸くするという文字通りのイメージなので覚えやすい。 He balled up the paper and toss it into a wastebask […]
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【語源100話(47)】ISIS-K(アイシス・ケイとは)
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各国のアフガニスタンからの退避ミッションが行われているカブールの空港で爆破テロを起こしたとされる過激派組織ISIS-K(アイスィス・ケイ)。ISIS(イスラム国)から分派したパキスタンとアフガニスタンのイスラム国賛同者の […]
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【語源100話(46)】categoricallyがなぜ「無条件に」になるのか
categorically(キャテゴリカリー)がなぜ「きっぱりと」「断言的に」「絶対的に」「無条件に」という意味になるのか長年、しっくりこなかった。categoryはカテゴリー(範疇、分野)として日本語になっている。 c […]
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【語源100話(45)】ウイルスと妥協するcompromise
compromise(カンプロマイズ)は「妥協する」「歩み寄る」だが、IT用語では、「セキュリティーを脅かされる」「安全性に問題が出る」「本来の安全性を損なう」と訳せることがある。 compromiseの語源はcom(一 […]
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【語源100話(44)】concatとconcatenateとカテナチオの関係
concatは、pythonのプログラミングで出てくる命令語。pandasライブラリで、複数のファイルに分かれたデータを縦に繋ぎたいときに使う。なんとなくコンキャットと読んでしまうが、正式にはconcatenate(コン […]
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【語源100話(43)】「学生」を意味するTaliban(タリバン)
完全国内英語学習組のAlexです。中東周辺が再びきな臭くなってきました。 Taliban(タリバン)の語源は、アラビア語でstudent(学生)を意味するtalib(タリブ)の複数形から来ている。パキスタンのイスラム神学 […]
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【語源100話(42)】lodgeの意外な意味
lodge a complaint with、またはlodge a protest with などという形でlodge(ラッジ)を使うことがある。「〜に正式に(抗議や不満を)申し立てる」という意味である。 lodgeは元 […]
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【語源100話(41)】concerningの罠
concerning(コンサーニング)の罠には気をつけたいという話。 concern(コンサーン)で「〜に関係している」「心配させる」「心配する」の意味があるので、野生のconcerningと出会った時、思わず「〜を心配 […]
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【語源100話(40)】しっぽや指を振るwagと旗や手を振るwave
wagもwaveも動詞で「振る」という意味があるが、指を振るときはwag、手を振るときはwaveとなる。他にも、wagは動物がしっぽを振るとき、waveは旗を振るときに使われる。 語源はどちらも同じで、印欧古語のwegh […]