decimation(デサメイション)は名詞で「壊滅」「撲滅」という意味。動詞はdecimate(デサメイト)で「壊滅させる」「撲滅させる」「多くの人を殺す」。「間引く」という意味もある。 deci(10の)はdecil […]
available(アヴェイラボォ)は日常生活やオフィスでもよく使われる単語。「彼は今、席を外しています」のHe isn’t available now.はもうThis is a pen.くらいによく教科書に […]
attribute(アトリビュート)は日本人にとって覚えにくい、使いにくい単語の一つだろう。なぜ覚えにくいのか、使いにくいのかを整理し、もっと使いやすくなるよう単語のイメージについて考えてみる。 語源はad(~に)+tr […]
perpendicularの読みは「パーペンディキュラー」で、ディにアクセントが付く。意味は「垂直の」。 a perpendicular lineといえば垂直線のことで、perpendicular to ~で、「~に垂直 […]
「聖母(マドンナ)たちのララバイ」とはまた古い曲で申し訳ないですが、火曜サスペンス劇場のエンディング曲として思い出深い方も少なくないだろう。この曲のおかけでララバイという言葉は子供の頃から聞いたことはあったものの、英単語 […]
janitor(ジャニター)を辞書で引くと、管理人、門番、清掃員などと出てくる。学校英語ではあまり習わない単語かもしれない。普通の清掃員(cleaner、クリーナー)との違いは明確だ。janitorにとって、清掃はあくま […]
mirror(鏡)は、俗ラテン語のmirare(見る)、mirari(見て驚く)に由来する。自分を見るためのものだからmirrorということになる。mir-(ミル)という接頭辞が日本語の「見る」という意味を持っているのは […]
Tonga(トンガ)で海底火山が噴火した。被害の詳細が分からず、心配である。東京オリンピックをやったばかりだったから、トンガの選手の顔も浮かぶ。目を離せないニュースだ。 ニュースには頻繁にVolcanoという言葉が出てく […]
blur(ブラー)は「ぼかし」「ぼかす」という意味で、ペイントソフトなどでは必須の用語になっている。動画編集でも、動きを強調するために輪郭をぼかすことをモーションブラーという。改めて覚えるまでもない馴染みの深い単語であり […]
rampant(ランパント)は「激しい」「はびこった」「みさかいのない」「ものすごい勢いで横行している」という意味。猛々しい感じですさまじい勢いや迫力を持って何かが高まるさまをイメージした形容詞である。 「後ろ足で立つ」 […]