カテゴリー: 気になる英単熟語の記事一覧
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【語源100話(34)】危険な積み荷にあふれたfraught
東京五輪の開幕に合わせて、BloombergがTokyo’s Fraught Olympics Are Set to Begin After Decade of Dramaという記事を書いていた。海外からの視 […]
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【語源100話(33)】column(列)とexcel(エクセル)の思わぬ繋がり
columnとrowは表計算ソフトやSQLなど大量のデータを管理・処理するときに出てくる。最初のころは行と列が分からなくなってしまうことがよくあるが、語源を押さえておくと覚えやすいかもしれない。 columnはカラムと発 […]
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【語源100話(32)】xylitol(キシリトール?ザイラトール?どっちで読むか)
xylitol(キシリトール)の発音が話題を呼んでいるようだ。日本語ではキシリトールで定着しているが、実際の発音は「ザイラトール」に近い。これをきっかけに発音だけでなく、語源にも注目してほしい。 そもそもキシリトールはキ […]
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【語源100話(31)】「中抜き」を英語で
東京五輪・パラリンピックの組織委員会やIOC(国際オリンピック委員会)にまつわる報道に最近よく出ていた「中抜き」。英語の辞書で引くと、disintermediationと出てくる。意味は中抜きのほか、「仲介者の排除」とあ […]
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【語源100話(30)】待てば海路のopportunity
opportunity(絶好の機会)やopportune(都合のいい)の中に、port(港)を見つけることができる。op-はob-が変化した接頭辞で、〜の方へ、とか、〜の前で、などという意味がある。つまり、opportu […]
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【語源100話(29)】水も漏らさぬstanchとstaunch
stanchとstaunchはuが入っているかいないかの違いで、どちらも同じような意味。語源も同じで、流れるものが止まる、という意味。基本どちらを使ってもいい(interchangeable)とされるが、stanchは動 […]
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【語源100話(28)】shutilとshell(殻), kernel(核)
Pythonの基本的なモジュールに、shutilがある。ファイルを移動したり、コピーしたりとファイル操作をしたいときに使う。shutilは、sh + utilに分解できる。shell + utilities の組み合わせ […]
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【語源100話(27)】スピン回転のYaw(ヨー)
Yaw(ヨー)は縦軸に対する回転を表すことが多い。バレエやフィギュアスケートでクルクル回る動きがyaw(ヨー)回転である。pitch(ピッチ)やroll(ロール)と比べると日常会話で聞く頻度が少なく、プログラミングを学ん […]
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【語源100話(26)】あいつはobsequiousなイやなやつ
obsequious(オブスィークィアス)は、「媚びへつらう」「追従的な」という意味。一見覚えにくいが、ob(オブ) + sequious(スィークィアス)に分ければ覚えやすくなる。 sequiorは「従う(follow […]
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【語源100話(25)】Cover the fire!を略してcurfew(戒厳令)
curfew(カーフュー)は、夜間外出禁止令、戒厳令という意味。夜間外出禁止の時間帯のことも意味し、子どもたちにとっては「門限」という意味に他ならない。curfewはこれまで内乱などのニュースで使われることが多かったが、 […]