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【語源100話(47)】ISIS-K(アイシス・ケイとは)
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各国のアフガニスタンからの退避ミッションが行われているカブールの空港で爆破テロを起こしたとされる過激派組織ISIS-K(アイスィス・ケイ)。ISIS(イスラム国)から分派したパキスタンとアフガニスタンのイスラム国賛同者の […]
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【語源100話(46)】categoricallyがなぜ「無条件に」になるのか
categorically(キャテゴリカリー)がなぜ「きっぱりと」「断言的に」「絶対的に」「無条件に」という意味になるのか長年、しっくりこなかった。categoryはカテゴリー(範疇、分野)として日本語になっている。 c […]
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The White Lotus
アメリカのHBO(Home Box Office)制作、社会派風刺コメディ「The White Lotus(ホワイトロータス)」が波乱の最終回で話題を呼んでいる。監督は「Enlightened(エンライテンド)」のマイク […]
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【語源100話(45)】ウイルスと妥協するcompromise
compromise(カンプロマイズ)は「妥協する」「歩み寄る」だが、IT用語では、「セキュリティーを脅かされる」「安全性に問題が出る」「本来の安全性を損なう」と訳せることがある。 compromiseの語源はcom(一 […]
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【語源100話(44)】concatとconcatenateとカテナチオの関係
concatは、pythonのプログラミングで出てくる命令語。pandasライブラリで、複数のファイルに分かれたデータを縦に繋ぎたいときに使う。なんとなくコンキャットと読んでしまうが、正式にはconcatenate(コン […]
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【語源100話(43)】「学生」を意味するTaliban(タリバン)
完全国内英語学習組のAlexです。中東周辺が再びきな臭くなってきました。 Taliban(タリバン)の語源は、アラビア語でstudent(学生)を意味するtalib(タリブ)の複数形から来ている。パキスタンのイスラム神学 […]
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he-said, she-said situation
完全国内英語学習組のAlexです。新型コロナウイルス禍、いつまで続くんでしょうか。 英語に、he-said, she-said situation という表現がある。文字通り、彼はこう言った、彼女はこう言った、という状況 […]
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wouldn’t be caught dead
完全国内英語学習組のアレックスです。ネイティブ同士が会話をするCulipsというポッドキャストを聴いていたら、wouldn’t be caught dead 〜ing (〜するなんて死んでも嫌だ、死んでも〜したくない、死 […]
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【語源100話(42)】lodgeの意外な意味
lodge a complaint with、またはlodge a protest with などという形でlodge(ラッジ)を使うことがある。「〜に正式に(抗議や不満を)申し立てる」という意味である。 lodgeは元 […]
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【語源100話(41)】concerningの罠
concerning(コンサーニング)の罠には気をつけたいという話。 concern(コンサーン)で「〜に関係している」「心配させる」「心配する」の意味があるので、野生のconcerningと出会った時、思わず「〜を心配 […]