【語源100話(48)】ベッドでball upするとは?

スポンサーリンク

ball up は「丸くする」「丸める」という意味。ボールのように丸くするという文字通りのイメージなので覚えやすい。

He balled up the paper and toss it into a wastebasket. 「彼はその紙を丸め、紙くず入れに投げ入れた。」

balled-up とハイフンで繋げば「丸まった」「丸めた」という形容詞になる。

生き物が自分の体を丸める時にも使え、かなり汎用性が高い言葉である。

体調が悪くてベッドで丸くなっていた、とか、ベッドに丸まって泣いていた、腹を抱えて笑った、などという時、ball upがしっくりくる。ball up myselfでもいいが、受動態で使うことが多い。

I was balled up in pain . (痛みで丸くなった)、I’ve been balled up in my bed crying all day. (ベッドで丸まって一日中泣いている)、He was balled up laughing. (彼は腹を抱えて笑った)。

ball up は身の回りに溢れている。ball up a contract (契約書を丸める=契約を破る)など、比喩的にもさまざまな意味で使えるので、作文や面接対策としても覚えておいて損はない言葉だ。

ーー

(2026年1月12日追記)ここで、申し訳ありませんが、宣伝させてください。Kindleで「簡単な英語だけでもう沈黙しない システム化したシンプル英会話 英検1級二次試験編」 という電子書籍を出版しました。特に私のような英語に苦労しながらも英語が好きで、日本にいながらでも自分の言いたいことをちゃんと英語で伝えるようになりたいという方に向けて書いた本です。もう皆さんはペラペラに話せるだけの語彙力は十分にあるはずです。「シンプルでシステム化した英語」という思考整理法から始めて、少しずつ難しい言い回しに置き換えていけばいいと思います。これはまさに英検1級の二次試験対策になります。ぜひお読みいただければ幸いです。Unlimitedなら無料でお読みいただけます。順序が逆になりましたが、長年研究してきた、そもそもの「シンプルにシステム化した英語」の本も執筆中です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました