Minecraft(マインクラフト)のTシャツに、ADVENTURE IS AN ATTITUDEと書いてあった。attitudeといえば学校では「態度」と習ったが、「アドベンチャーは態度だ」ではよく分からない。
まず、attitudeはaptitude(適性、素養)と語源を同じくするdoublet(二重語、姉妹語)である。接頭辞のap-にはもともと、「身につける」という意味があり、「(生まれつき身につけた)才能、素養」という意味を持つaptitudeという単語が生まれた。
では、「後天的に努力で身につける」場合はどうかというと、それは「自分を適応させる」ということだから、ad-をつけたadapt(適応させる、順応させる)という単語が出てくる。電圧や交流直流を適合させたり、ジョイントの形を揃えたりするadapter(アダプター)はすっかり日本語になっている。
ADVENTURE IS AN ATTITUDEに戻ろう。attitudeはもちろん、態度や思考という意味があるが、aptitideと同じ語源を持つので、同じようなニュアンスを含む。つまり、態度は態度でも、接頭辞のap-の持つ「身につける」「適応する」というニュアンスを含む「態度」のこと。考えてみれば「態度」とは気分や相手に合わせて使い分けるものである。
というわけで、ADVENTURE IS AN ATTITUDEのattitudeは、個人的には「気の持ちよう」と訳すのがいいのではないかと思う。ADVENTURE IS AN ATTITUDE(冒険は気の持ちようだ→気の持ちようで何でも冒険になる)。つまり、退屈だと思っている日常生活も、ちょっと視点を変えてみれば面白い冒険になるというメッセージなのだ。
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(2026年1月12日追記)ここで、申し訳ありませんが、宣伝させてください。Kindleで「簡単な英語だけでもう沈黙しない システム化したシンプル英会話 英検1級二次試験編」 という電子書籍を出版しました。特に私のような英語に苦労しながらも英語が好きで、日本にいながらでも自分の言いたいことをちゃんと英語で伝えるようになりたいという方に向けて書いた本です。もう皆さんはペラペラに話せるだけの語彙力は十分にあるはずです。「シンプルでシステム化した英語」という思考整理法から始めて、少しずつ難しい言い回しに置き換えていけばいいと思います。これはまさに英検1級の二次試験対策になります。ぜひお読みいただければ幸いです。Unlimitedなら無料でお読みいただけます。順序が逆になりましたが、長年研究してきた、そもそもの「シンプルにシステム化した英語」の本も執筆中です。
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