rampant(ランパント)は「激しい」「はびこった」「みさかいのない」「ものすごい勢いで横行している」という意味。猛々しい感じですさまじい勢いや迫力を持って何かが高まるさまをイメージした形容詞である。 「後ろ足で立つ」 […]
resilience(レジリエンス、発音はリジーリエンス)という言葉を近年、よく聞くようになった。ラテン語由来で、re(後ろに)+salire(跳ねる)が語源。後ろに跳ねる、つまり、バネやゴムボールのように形を変えられて […]
ordinary(オーディナリー、オーディネリー)は「普通の、日常の」という意味。ordinary people(普通の人、一般人)という言い方がよく使われる。一般に、the + 形容詞で「〜な人々」と言えるので(例えば […]
パネルディスカッション(panel discussion)という言葉をよく聞く。和製英語ではなく、れっきとした英語だが、その意味は意外に知られていない。ディスカッションはなんとなく分かる。「パネル討論」と訳されるから、「 […]
謎の人気ツイッターアカウントFact(@Fact)から英語を学ぶ「Factに学ぶ」、本日は次のツイートから。 Sometimes those who don’t socialize much arenR […]
open a can of wormsの直訳は「虫の缶を開ける」。もうこれだけで意味が推測できるが、「開けちゃいけないものを開ける」=「とんでもない混乱を引き起こす」みたいな意味だ。wormはミミズのような虫のこと。一方 […]
monstrous(マンスチュラス)は「極悪非道の」「全く酷い」「けしからぬ」という意味。いうまでもなく、monster(モンスター、怪物)の仲間である。覚えやすく、使いやすいコスパの高い単語だ。 モンスターとも共通する […]
Voice in the Wilderness(ヴォイス・イン・ザ・ウィルダネス、発音はどちらかというとヴォイスィンザ・ウィォダネス)は、直訳すると「荒野の声」。「誰も言わない(取り合わない)ようなことを訴えている人」を […]
SNSに興味深い一言を淡々とツイートするFactというアカウントがある。例えば、ツイッターのアカウントは@Fact。真偽のほどは分からないが、いつも考えさせられたり、笑わせてもらったりしている。それだけでなく、分量が短く […]
新型コロナウイルスのオミクロン株がじわじわと日本にも侵入しつつある。オミクロンはギリシアアルファベットで15番目の文字。ニューとクサイが飛ばされたので変異株としては13番目となる。 オミクロンはomicronと綴る。綴り […]